令和2年度味生小学校の教育活動について

(令和2年度グランドデザインと併せてご一読ください。)

味生小学校2年目となりました校長の尾脇康資(おわきこうし)といいます。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、これまでに類を見ない厳しいスタートとなりました。入学式・始業式は何とか実施しできたものの、翌日から再び臨時休業となり、さらに5月6日までの延長も決まり、まだまだ先の見えにくい状況です。みんなで力を合わせてこの難局を乗り切り、早く学校の教育活動が再開されることを願いたいと思います。

さて、本来なら、4月18日(土)に予定されていたPTA総会で、グランドデザインをもとに今年度の味生小学校の教育活動についてお話をさせていただくつもりでした。しかし、臨時休業のため参観日・PTA総会が中止となりましたので、ホームページ上で説明させていただきます。

グランドデザインとは、学校の教育目標や教育活動を保護者の方々や地域の皆様に分かりやすく説明したものです。味生小教育の根底にあるのは、校訓「まごころ」です。これを受けて学校の教育目標は、「自他を愛し、学び、がんばり、伸びゆく味生の子の育成」としました。「自他を愛し」の部分が「徳」、「学び」の部分が「知」、「がんばり」の部分が「体」を表しており、「徳・知・体」の調和のとれた教育を進めていくなかで、味生っ子みんなを伸ばしていきたいという願いが込められています。そしてこの目標を受けて、めざす児童像を「ともに生きようとする子」「学ぶ意欲に満ちた子」「元気でがんばる子」としました。

また、それぞれにグランドデザイン内の黄色枠に示しているような4つの具体的なねらいを挙げました。特に、今年度は新型コロナウイルスをはじめとする感染症予防対策に力を入れるべく、「元気でがんばる子」の項に「手洗い・うがいがしっかりできる子」を明記しました。そして、これらの児童像をめざしながら教育活動を進めていくことによって、校訓である「まごころ」にあふれた味生っ子が育ち、一人一人が輝くことができると考えます。

 さらに、家庭・地域の協力なしに学校教育は成り立ちませんので、家庭・地域の「参加・連携・連帯」も掲げております。子どもたちにとって心やすらぐ「居場所」となる家庭、子どもたちを温かい「まなざし」で見つめる地域が学校と一体となって教育活動を進めていくことで、子どもたちに校訓である「まごころ」が育まれると考えています。今後も保護者・地域の皆様の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いします。

なお、子どもたちへのメッセージもホームページ上に掲載しておりますので、ぜひお子様とご一緒にお読みください。