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今年度初めての「避難訓練」をしました。今回は、火災が起きたときを想定しての訓練です。

事前に各学級で、放送や先生の指示をよく聞くことや「おはしもち」の約束、避難経路などの事前指導がありました。

子どもたちは、今までのことを思い出しながら、一つ一つ確認していました。

「避難訓練」が始まりました。

みんなあわてず先生の指示をよく聞いて、運動場まで避難することができていました。

避難後は、人員点呼。学級担任→学年主任→教頭先生→校長先生と全員が無事避難できたことを報告します。

大切な子どもたちを預かっている教員たちにとっても大切な訓練です。

校長先生からは、命は一つであること、大切な命を自分で守ることの大切さについてお話をしていただきました。

今後も、地震や不審者などの様々な場合を想定しての訓練をし、備えたいと思います。