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５年生は、総合的な学習の時間に「世界のとびらを開けよう」というテーマで、国際理解の学習をすることになりました。

今日は、乗松秀樹先生をお招きして、マレーシアについてのお話をうかがいました。マレーシアの位置や気候、文化について詳しくお話を聞くことができました。一年中夏のような気候であることや、多民族の国であり、そのため、複数の言語が使われていたり信仰する宗教も様々であるというお話を聞き、日本とはあまりにも違う文化の様子に子どもたちは驚いていました。

また、日本人学校があり、日本と同じ教科書で同じ勉強をしている子どもたちがたくさんいるということも知り、マレーシアという国を身近に感じる子もたくさんいました。

これから５年生は、世界に目を向け、いろいろな国について調べていく予定です。