「引き渡し訓練」をしました。

松山市西消防署の方が、保護者対象に講話をしてくださいました。

「減災」とは、事前に災害に対する知識を身に着け行動することで、災害による脅威から命や身体を守り、被害を最小限にすることであり、

「家族の避難場所を決めること」「家具の固定」「「非常持ち出し品の準備」など、

できることはたくさんあるそうです。松山西消防署の方、貴重なお話をありがとうございました。

講話後、教室で児童を実際に引き渡す訓練をしました。

日ごろからの備えはとても大切です。ご家庭でも「減災」について話し合われてはどうでしょうか。