2年
今日はまごころフレンズ(色別)の同じグループの1年生のクラスの「秋のおもちゃランド」へ招待してもらいました。
どのクラスでも1年生が作ったおもちゃで楽しく遊びました。そして「うごくおもちゃ」での学習を生かして、さらにおもちゃを楽しくするアドバイスや工夫を1年生に伝えることができました。
今日の交流で1年生とさらに仲良くなれました!これからも味生小学校の先輩としてかっこいい姿を見せられるようにがんばっていきます!
5年
学校の様子
2年
今日は金曜日に行われる音楽集会の練習を体育館で行いました。
頭声発声できれいな声で歌うことを意識して練習しています。楽器やせりふを担当する子どもたちも一生懸命練習し、きれいな音色や大きな声を出せるようになりました。金曜日の本番がんばります。
5年
1年
明日は、2年生を「あきのおもちゃランド」に招待しています。今日は、班の中で「お店屋さん」役と「お客さん」役になって練習しました。
やってみると、もっと準備したらいいものが見つかりました。作り足したり、おもちゃの補強をしたりしました。
明日が、楽しみです。
1年
道徳科では、本校の合言葉である「まごころ」をもつとは、どういうことか、考えました。
今日のお話は、「くりのみ」。冷たい北風が吹く中、きつねとうさぎが食べ物を探しに行きます。どんぐりをたくさん見つけて、お腹いっぱい食べて残りは隠したきつね。再びうさぎに出会い、食べ物が見つかったかと聞かれたきつねは、とっさに「何も見つからなかった。」と答えました。すると、うさぎは、やっと見つけたニつのくりの実のうち、一つを差し出します。それを見たきつねが、涙を流す、という内容でした。
真剣に聞いていた子どもたち。早速、感じたことを隣の子に伝え合います。
「きつねは、ずるい。」「うそつきだ。」「でも、食べ物がないと、生きられないよ。」「うさぎは、やさしい。」「うさぎは、まごころがある。」様々な感想が出てきます。
「うさぎが、きつねにやさしくできたのは、どうしてかな?」
「きつねが困っていたから、助けようと思った。」「自分もお腹がすいたけど、きつねのことを考えたから、一つあげた。」
1年生なりに、相手のことを考えると、まごころをもてるようになるのでは、と感じたようです。
最後に、今日気がついたことを書きました。
友達に、まごころをもって接する味生っ子に育ってほしいです。