理科の実験(4年)
2024年11月6日 16時52分理科の授業では、水の沸騰の様子を実験を通して観察しました。初めて火を使った実験を行い、緊張感をもちながら真剣に取り組むことができました。沸騰の様子を見ながら、「どうして水から泡が出てくるんだろう」「火が止まった後も泡が出ているよ」などの様々な気づきに追究意欲が高まっているようでした。
理科の授業では、水の沸騰の様子を実験を通して観察しました。初めて火を使った実験を行い、緊張感をもちながら真剣に取り組むことができました。沸騰の様子を見ながら、「どうして水から泡が出てくるんだろう」「火が止まった後も泡が出ているよ」などの様々な気づきに追究意欲が高まっているようでした。
今、体育科ではハードル走をしています。今日は最初にミニハードルで練習をし、ハードルのまたぎ越し方を学んだ後、ハードルとハードルの間の長さを変えて走ってみました。最初はなかなかうまく走ることができなかった子どもたちでしたが、だんだんこつをつかみ、技能を高めることができました。
算数科の学習で、前の時間に自分たちで作ったかけ算の問題を解き合いました。自分の作った問題を解いてもらえてうれしそうな様子、友達の難しい問題に苦戦しながらも楽しそうな様子が見られて、笑顔にあふれた学習となりました。「お家の人にも解いてもらう!」と意気揚々な子もいて、問題づくりに楽しんで取り組むことができました。
昼休みに、音楽集会がありました。1年生は、「おさるのだいくさん」と「ドレミのうた」を披露しました。「おさるのだいくさん」では、様々な打楽器のリズムに合わせて手を叩いたり、歌ったりしました。曲に合わせて、「今日も元気にうっきっき!!」と、お猿さんのポーズをしました。「ドレミのうた」では、鍵盤ハーモニカやダンスも加わり、元気いっぱい発表しました。全校に明るくのびのびとした歌声を届けることができました。
これからも、様々な歌や楽器にチャレンジしていきたいですね。
図画工作科「ほってすって見つけて」では、「10歳の自画像」の製作をしています。彫刻刀の使い方に少しずつ慣れ、けがをしないように気を付けて学習を進めています。表したいことに合わせて、彫り方を試しながら工夫して製作する姿も見られます。完成が楽しみです。
外国語科の学習では、自分の町を作って、お気に入りの場所や自分の家などを紹介できるように英語の表現を習得しています。「Go straight.」「Turn left.」「You can see it on youre right.」などの表現を使って町の道案内ができるようになってきました。次の時間は、自分の作った町を紹介します。
今日は音楽集会に向けて、2回目の体育館での練習をしました。
1年生は、いろいろなリズムに合わせて手をたたきながら歌う「おさるのだいくさん」と、鍵盤ハーモニカや楽器の音に合わせて歌う「ドレミのうた」を発表します。
いよいよ明日、1回練習をしたら、お昼の集会が本番です。みんなで声を合わせて、全校のみんなに楽しい歌を届けられるようにがんばります!
子どもたちは、大掛かりな防災訓練を興味深げに見守り、いろいろな気付きを発言しました。消防士さんや救急救命士の方、地域の自治防災の方々、いろいろな人がきびきび訓練する様子に興味津々でした。
展示ブースでは、災害用伝言サービスのかけ方を知り、救助用ジープの中の設備、様々な防災用の準備物の見学をして、防災を身近に感じて、2年生なりの防災の意識を高めました。
炊き出しでは芋炊きうどんをいただきました。給食では野菜が苦手な子どもたちも、おいしくいただいてい様子が見られ、安心しました。いざ災害時に食べることになったら、好き嫌いを言っている場合じゃないという気持ちがもてたのもよい勉強でした。
今日は、松山市総合防災訓練に参加しました。教室ではこれまでの避難訓練と同じように、机の下にさっと潜り込み、身の安全を守る行動をとることができました。
運動場には、消防車や救急車など、車がいっぱい!消火活動や救出の様子など、様々な訓練の様子を見学しました。また、様々な展示も見ました。災害の時、トイレはどうするの?水が出ないときは?など、様々な展示を通して、学ぶことができました。最後は、みんなでおいしく、炊き出しの芋炊きをいただきました。
いつ起こるか分からない災害。今回の訓練で、災害時にどのような行動をすればいいのか、考えることができましたね。
松山市総合防災訓練に参加し、代表児童によるバケツリレーでの消火活動体験や炊き出し体験やをはじめ、様々な経験をすることができました。
地震などの災害に備えて自分たちにできることを考えることができました。また、公助、共助、自助、互助など様々な視点から防災について学ぶことができたようです。
11月4日(月)に、本校を会場として松山市総合防災訓練がありました。
午前9時に緊急地震速報の放送があり、教室で身を守った後、指示を聞いて落ち着いて運動場へ避難しました。
消防署や警察署等、たくさんの関係機関に準備していただき、味生小学校児童だけでなく、保護者や他校の児童、地域の方々も含め、総勢1500名を超える人が参加した大掛かりな訓練となりました。
防災訓練の見学や各ブースの体験をした後、炊き出しの芋炊きをいただきました。
災害はいつどこで起こるか分かりません。今回の訓練で学んだことを生かし、自分でしっかり大切な命を守っていってほしいと願います。防災についてご家庭でもお子様と話し合ってみてください。
11月3日の文化の日に、オーケストラ部が味生地区文化祭に出演しました。 3年生は「きらきら星変奏曲」を披露しました。 初めて大勢の人の前で演奏しました。 緊張していた人もいましたが、しっかりとした音で立派に演奏しました。 高学年はクラシック曲を演奏しました。 会場には美しい音色が響き、たくさんの拍手をいただきました。
次は校内の演奏会に向けて、みんなで頑張っていきます♪ 応援よろしくお願いします。
10月30日(火)に、本校を会場にして、松山市小学校情報教育授業研究会を開催しました。松山市内の小学校教員など約70名が来校され、公開した1年、4年、6年、こすもす学級の授業を見ていただきました。
本校では今年度、子どもたちの話合い活動(まごころタイム)を一層充実させるための手段の一つとして、ICT機器の効果的な活用を模索しています。当日は、学習の中でタブレットを活用して、問題を解決したり、自分の考えを表現したりする活動を見ていただき、たくさんのご示唆をいただきました。
今後も、「情報活用能力の育成」というアプローチから「まごころタイム」を充実させることによって、主体的・対話的で深い学びを実現していけるよう、授業づくりに取り組んでいきます。
2年生は、10月の生活科で動くおもちゃを作って楽しく遊びました。
11月8日には1年生を招待して、体育館で「おもちゃランド」をひらきます。自分が作ったおもちゃを改良している子どもたち、新しいおもちゃを考えて作っている子どもたち……グループで相談したり協力したりしながら活動を進めました。「おもちゃランド」に来てくれた1年生が喜んでくれる姿を思い浮かべながら、頑張っています。
今日はハロウィン。運営委員会のみんなが仮装をして挨拶運動をしました。いつもとちょっと違う挨拶運動に、登校してきた味生っ子たちの笑顔が溢れました。
運営委員会からは、手作りおはっぴちゃんカード(ハロウィンバージョン)のプレゼントも。カードには、「すすんであいさつ がんばろう」「味生小学校が明るくなるようなあいさつを」「あいさつ合言葉をつかってあいさつだ~!」などのメッセージが書かれていました。
朝から気持ちが温かくなりましたね。