わたしのルーティーン(4年)
2025年3月6日 14時24分4年生の外国語活動では、自分の日課を紹介する学習をしています。朝起きてから学校に行くまで、一人一人やることや順序が違います。いろいろな日課の言い方をALTの先生に教えてもらいながら練習し、発表しました。難しい単語も丁寧に発音していました。
4年生の外国語活動では、自分の日課を紹介する学習をしています。朝起きてから学校に行くまで、一人一人やることや順序が違います。いろいろな日課の言い方をALTの先生に教えてもらいながら練習し、発表しました。難しい単語も丁寧に発音していました。
昼休みに、体育委員会が企画した大谷チャレンジに参加しました。大谷グローブでキャッチボールをしたり、バットをおもいきって振ってホームランを打ったりしました。大谷クイズにも挑戦して、あっという間に時間が過ぎました。子どもたちは、「楽しかった!」「もう一回挑戦したい!」と目をキラキラさせながら話し、とても楽しかったようです。4月からは5年生になり、委員会活動が始まります。今日の体験を、5年生で生かしてくれることでしょう!
ブックママによる読み聞かせがありました。朝、各教室で聞かせていただくのですが、想像の世界を広げ、感性を豊かにしてくれる本は、読み聞かせをしていただくブックママの方の思いが込められています。
いつも一緒に過ごす先生や家の方以外の大人と接し、お話の世界に入り込める時間は、大切なひと時となっています。読み聞かせの日は、「どんなお話を聞いたの?」とお子様に聞いてみてください。そこから、会話が広がることを願っています。
1時間目になわとび大会をしました。今日まで、体育科の時間や休み時間を使って一生懸命練習してきました。「パーフェクトをとりたい。」「練習をした交差跳びを合格したい。」など、一人一人が自分の目標達成に向けて、臨みました。
跳んでいる間は友達同士で応援し合いながら、合格を目指しました。「練習した成果が出てよかった。」と思う児童も多くおり、目標に向かってこつこつと練習することの大切さを実感したと思います。
講師の方をお招きし、福祉体験の学習をしました。子どもたちは、車いす体験・手話体験・白杖体験のグループに分かれて活動しました。
講師の方からは日常生活のバリアについて教えていただき、学びを深めることができました。また、体験では体の不自由な方に思いを馳せながら真剣に活動に取り組みました。
体験の後は、日常に隠れたバリアの存在や障がいのある方への接し方など、学んだことや気付いたことを話し合いました。今回の経験をこれからの生活につなげていってほしいです。
インターネット教室がありました。インターネットを使うときの注意点や安全に使うためのポイントを活動を通して学びました。楽しみながら、そして、真剣に取り組んでいました。「初めて知った!」という発言だけでなく、「思い出した!」や「そうなんだ!」という声も聞こえてきました。これからインターネットと付き合っていく上で大きな学びになりました。
今日は書き初め大会をしました。書写の時間に練習した、とめ、はね、はらいなどの筆遣いに気を付けて書きました。2学期や冬休みの練習をいかして、自分の書と向き合い、集中して取り組む姿が見られました。
ブックママによる読み聞かせがありました。子どもたちは、「どんな本に出合えるのかな。」といつもわくわくしています。読み聞かせが始まると、本の世界に引き込まれ、あっという間に楽しい時間が経ちました。
身の回りにあるバリアを見つけたり気付いたりすることで、よりよい環境づくりのためにできること、現在の課題からより住みやすい環境とは何か考える学習の一環として、校区内にある施設や店のバリアフリーについて調べる校外学習を行いました。学校では見たことのないバリアフリーをたくさん見付けました。いろいろな人の視点に立って、バリアフリーの大切さや必要性を考えることができました。
安全に校外学習を終えることができました。ご協力いただいた地域各施設の皆様、サポーターの皆様、ご協力ありがとうございました。
体育委員会主催の味生リンピックに参加しました。今日は、雨で外遊びができなかったので、昼休みはおもいっきり体を動かすことができました。「バスケットボールにチャレンジしようよ。」「次は、ボーリングをしようよ。」と、友達と誘い合い楽しむことができました。
音楽集会が行われ、4年生はジブリメドレーをしました。1曲目は、「もののけ姫」をリコーダーアンサンブルで演奏し、高音をきれいな音で演奏することができました。2曲目は、手話をしながら「さんぽ」を歌いました。手話を覚えるのは難しかったけれど、手話をしながら歌うのは楽しかったです。
11月12日に、わくわく出前教室で講師の先生に来ていただき、俳句の作り方について学習しました。
俳句には気持ちは入れないこと、読んだときに景色がかけるようにすることなど、俳句づくりのポイントを教えていただきました。その後、生活の中にある「俳句の種」を発見するために、校庭へ吟行に出かけました。
校庭には赤く色づいた葉、オナモミの実、周りに広がる景色などたくさんの「俳句の種」が落ちています。葉を探したり、実を投げて遊んだりしながら心に残ったことをメモしました。
教室に帰ってから俳句づくりをしました。書くことを迷っている児童もいましたが、講師の先生からアドバイスをもらいながら一緒に作り、できた俳句を発表し合いました。普段は俳句づくりに苦労している児童も、俳句に親しむことができ、よい経験になりました。
国語科の学習では、新聞を作っています。「クミハン」という新聞製作ソフトを使い、班のテーマに合わせて書く記事を分担し、アンケートを取ったり、調べたりしたことを書いていきました。読み手に分かりやすく伝える工夫を意識しながら、班で協力して書くことを考えました。記事ができたら、読みたくなるような見出しをつけたり、様子が伝わるように図や写真を入れたりします。どのような新聞が完成するか、楽しみです。
理科の授業では、水の沸騰の様子を実験を通して観察しました。初めて火を使った実験を行い、緊張感をもちながら真剣に取り組むことができました。沸騰の様子を見ながら、「どうして水から泡が出てくるんだろう」「火が止まった後も泡が出ているよ」などの様々な気づきに追究意欲が高まっているようでした。
図画工作科「ほってすって見つけて」では、「10歳の自画像」の製作をしています。彫刻刀の使い方に少しずつ慣れ、けがをしないように気を付けて学習を進めています。表したいことに合わせて、彫り方を試しながら工夫して製作する姿も見られます。完成が楽しみです。