作ってみよう!コマコマアニメーション!!(5年)
2024年12月10日 15時03分図画工作科の学習で、二人組でアニメーションづくりに挑戦しました。絵やものの位置を少しずつ変えて動きを作ったり、音声を入れたりしながら、物語を考えて作りました。最後に鑑賞会をしましたが、どの作品も工夫や面白さがたくさんあり、子どもたちは楽しんで鑑賞することができました。
図画工作科の学習で、二人組でアニメーションづくりに挑戦しました。絵やものの位置を少しずつ変えて動きを作ったり、音声を入れたりしながら、物語を考えて作りました。最後に鑑賞会をしましたが、どの作品も工夫や面白さがたくさんあり、子どもたちは楽しんで鑑賞することができました。
今日から業間マラソンが始まりました。1月の校内持久走大会に向けて自分の体力アップと自己記録更新を目指して走ります。5分間を自分のペースで一生懸命走りました。「継続は力なり」です。5年生みんなで頑張ります。
今日は、歯科衛生士さんによる歯磨き指導がありました。ブラッシングをした後、染色液を使って染め出しを行いました。染め出しをして、意外と磨き残しがあるんだなということに気付くことができました。みんな「次は評定がもっとよくなるように丁寧に磨こう。」という声が聞こえ、今日の給食後の歯磨きは、いつもよりも丁寧に歯磨きをしている姿が見られました。早速学んだことを実践に生かしています!
今日学んだことをふまえて、毎日の歯磨きをより丁寧にしていこう!
生活科では、むかしのあそびについて学習をはじめました。
この学習では、昔の遊びの楽しさや身近な人々の優しさ、自分ができるようになったことに気付くことをひとつのねらいとしています。むかしからある遊びにはどんなものがあるのか、みんなで知識を出し合いました。その中でも今日は、おはじきを使った遊びに挑戦してみました。
小さいおはじきをはじいて当てることに苦戦しながらも、楽しんで遊んでいました。
他の遊びにも早くチャレンジしたいね。
理科の学習では、「コイルの巻き数を変えると電磁石の強さはどうなるのだろう」という課題をもって、実験に取り組んでいます。電流を1Aに設定し、コイルの巻き数を75回、150回にして、クリップがどのくらいくっつくか調べました。同じ電流の大きさでも、コイルの巻き数で電磁石の強さも変わっていくことを理解していました。
外国語科の学習では、「What would you like? I would like ~. 」を使って、料理の注文ができるように歌やゲームを楽しみながら表現に慣れ親しむことができました。食べ物の言い方もしっかりと理解し、上手に話せるようになってきています。
社会科の学習では、自動車工業の単元で学んだことを30秒のCMにして友達に発信する活動をしました。CMのテーマは、「私たちの未来をつくる自動車」で、2人グループで写真や動画を用いて、短く、わかりやすく相手に伝わるようにどうすればよいかを45分の中で考え、資料や写真を選んで作り上げました。どのペアの作品も工夫や面白さがあり、作成したCMをみんなで見ながら、復習することができました。
算数の時間、算数ボックスから数字カードを取り出します。ホワイトボードも。数字カードを使って、引き算の式と答えをつくりましょう。
できたかな? では、数字カードを1枚だけ、ひっくり返してね。すると、「かくれた数は、いくつ?」の問題の出来上がりです。
さあ、お友達と解きっこしましょう。
「わかった!! 引き算したらいいんだ。」
解けたときの、うれしそうな顔!!
次は、足し算の問題をつくりました。学習したことの復習ができました。
図画工作科で、粘土の塊を削ったりつけたりして、いろいろな形をつくりました。粘土のへらや指先をうまく使いながら、オリジナルの島や城、動物などをつくりました。削る中で、「どんな形にしようかな?」「ここは粘土の形を変えたり穴をあけたりしてみよう」という声が聞こえてきました。みんな手を止めることなく、楽しくつくることができました。
今日は各クラスで歯科衛生士さんによる歯みがき指導を受けました。染め出しを行うと自分の歯が思っていたよりも磨けていなかったことが分かり、子どもたちはびっくり!なぜ虫歯ができるのかや正しい歯みがきの仕方について学んだので、これからピカピカの歯を目指します!
体育科では、なわとびや持久走練習などをしながら体力アップを目指しています。なわとびでは、なわとび検定カードの種目を順番に行い、自分のできる種目、できない種目を把握し、できる技や回数を増やすために練習しています。持久走練習では、決められた距離のタイム測定を行い、自分の記録を超えれるように全力を出し切って走りました。目標をもって日々練習し、自分の体力アップにつなげていってほしいです。
身の回りにあるバリアを見つけたり気付いたりすることで、よりよい環境づくりのためにできること、現在の課題からより住みやすい環境とは何か考える学習の一環として、校区内にある施設や店のバリアフリーについて調べる校外学習を行いました。学校では見たことのないバリアフリーをたくさん見付けました。いろいろな人の視点に立って、バリアフリーの大切さや必要性を考えることができました。
安全に校外学習を終えることができました。ご協力いただいた地域各施設の皆様、サポーターの皆様、ご協力ありがとうございました。
今週の月曜日、火曜日と、5年生は愛媛県学力診断調査に挑みました。4年生~5年生の2学期に学習した内容がテストに出題されました。いつものテストとは違って、資料の読み取り、整理、時間配分など苦戦することが多かったようですが、時間いっぱい集中して取り組むことができました。
6年生は、「こんなとき、どうする?」という教材で、嫌なことや、やってはいけないことに誘われたとき、自分の思いを相手に上手く伝え、断る方法について考えました。グループで考えたり、全体で考えたりする中で、断る勇気を持つことの大切さや断り方にはいろいろなバリエーションがあることを知りました。時と場合によって、自分で断り方を選択しながら、上手く思いを表現できるように、今日の学びを日常や今後の生活に生かしてほしいと思います。
味生小学校では11月の後半に、「まごころつたえよう週間」を設けました。まごころウォークラリーや集会等の行事を通して、子どもたちが互いを認め合い、大切にする気持ちを育んでほしいというのがねらいです。その最終日は、人権・同和教育参観日でした。各学年で、子どもたちの人権感覚が高まるように計画を立てて授業に取り組みました。道徳科では登場人物の気持ちになって演技をしたり、国語科ではじっくり登場人物の気持ちを考えたり、学級活動では他の友達の考えを認めたりする内容でした。こすもす学級では、みんなともっとなかよくなるための活動をしました。どの教室も真剣に取り組む子どもたちの姿が見られました。