クラブ見学(3年)
2025年1月30日 17時17分今日は、クラブ見学をしました。来年から始まるクラブ活動に向けて、いろいろなクラブ活動を見学することができました。実際の活動を見たり体験したりして、早く4年生になりたいという気持ちが高まりました。
今日は、クラブ見学をしました。来年から始まるクラブ活動に向けて、いろいろなクラブ活動を見学することができました。実際の活動を見たり体験したりして、早く4年生になりたいという気持ちが高まりました。
1月ももう終わり、最高学年に近づいてきているという話を下校前にしました。3学期は0学期。次の学年への準備期間」という校長先生のお話から3学期がスタートしました。今、自分がそれを意識して生活できているのかを振り返り、2月から新たな気持ちで頑張ってほしいです。正しい生活、正しい行動がでるように5年生全員で高め合っていってほしいです。登下校も気持ちのよい挨拶を心掛け、1列で歩き、交通ルールを遵守して、下学年のお手本となってほしいです。
1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。昨日は、「給食感謝集会」第2弾として給食委員会による劇を放映しました。
劇には、「好き嫌いを減らそう」というメッセージが込められていました。給食ではたくさんの種類の食材が使われています。中には苦手な食材もあるかと思いますが、給食の時間が一口チャレンジするきっかけになったらいいなと願っています。
「給食感謝集会」には味生調理場から調理員さんが来てくださいました。日頃の感謝をこめて各クラスでつくったカレンダーをプレゼントしました。いつもおいしい給食をありがとうございます。
冬休みの宿題でも出していたなわとび検定の種目に挑戦しています。子どもたちは、休み時間に友達と誘い合って、なわとび台を使って練習したり、土日に家で家族と練習をしたりして、少しずつ上達しているように感じます。クラスみんなで協力し、8の字ジャンプにも挑戦し、体力アップに努めています。
インターネット安全教室がありました。個人情報について確認してみると、自分で個人情報を流失してしまっていることがあることを知りました。使うときは想像力を働かせることが大切です。インターネットやSNSは便利ですが、使うときは、今日学習したことを思い出し、ルールやマナーを守って安全に使いたいと思います。是非、ご家庭でも使い方について話し合ってみてください。
理科では、食塩やミョウバンを使って、「水の量が増えたり、温度が上がったりしたら、ものの溶ける量は変わるのか」を課題に実験をしました。20℃~60℃の温度設定で、さじ1杯~20杯まで入れて調べました。今回の実験で、水の量を増やすと、溶けるものの量は増えることや、水温を上げるとミョウバンの溶ける量は増えるが、食塩の溶ける量はあまり増えないことが分かりました。
国語科「ことばでつたえよう」では、食べ物の様子をどのような言葉を使って表すか、みんなで考えました。
色や形、大きさなどの見て分かることだけでなく、食べた感じを詳しく伝えることで、相手にどんな食べものかを伝えることができます。
「カレーライス」を例に、
「色は茶色だね。」
「小さく切った野菜が入っているよ。」
「お肉も入っているよ。」
「ちょっとからいけど、あまいのもあるよ。」
など、言葉で伝えるとどうなるか、みんなで考えてみました。
その後は自分で考えた言葉で相手に伝わるか、考えたことを友達に伝えてみました。
いろいろな言葉を使って詳しく説明することができたかな?
1月25日の土曜日に運営委員会から2名の児童が「タウンミーティング」に参加しました。市役所に市内の小学生が集まり、未来の松山のこと、自分の住んでいる地区のこと、学校のことなど、今、自分たちが関心のあることを松山市長に直接質問し、意見交換をしました。このような機会はめったにないことなので、代表児童は少し緊張気味でしたが、しっかりと意見を伝え、学校代表として、堂々とした姿で参加することができました。
「タウンミーティング」での学びについては、後日、みぶっこのみんなに放送でお知らせする予定です。
社会科では、ニュース番組をつくる過程や働く人の工夫や努力について学びました。学習したことを生かして、ペアを作ってニュース番組の制作をしています。持久走大会や書初め大会、校長室の秘密など、学校での出来事やみんなが知りたいことをテーマに取材、編集をしています。出来上がりが楽しみです。
5年生の学年集会を開きました。まず、今の学校生活、6年生に向けての心がまえについて考えました。時間の使い方や次の学習の準備、休み時間の過ごし方、授業の受け方など、学年全体で意識して改善していこうということを決めました。次に、先週、代表委員会で話し合ったことを基に、「6年生を送る会」の計画を立てました。たくさんのアイデア、意見が出ました。これから役割分担をして、具体的に動いていきます。5年生全員でよい会をつくれるように頑張ります!
外国語科では、学んだ表現を生かして、自分が好きな場所を紹介しました。発表前に分からないところは、友達同士で確認したり、先生に質問したりして、しっかりと自分の発表ができました。
国語科で、先生に聞きたいことを考えて質問をしました。子どもたちはドキドキしながら職員室や保健室に入り、「先生は、どんな仕事をしているのですか。」「子どものときは、何の教科が好きでしたか。」と聞いていました。先生のことを知ることができ、うれしそうな様子でした。
算数科「大きい数」の学習で、お金の出し方を模型を使って練習しています。
「お団子2本 78円です。」
「えぇー!やすい!」
「チョコレートパフェは、120円です。」
「やっっっすー!!」
お約束のやりとりの後、お金を机の上に出していきます。
5円玉や50円玉を使うと、少ない枚数で出せることにも気付いて、様々な出し方ができています。
これでお買い物もできるかな??
今日は「まつやま小中学生文化等体験学習」として「掩体壕」と「子規記念博物館」へ見学に行きました。
「掩体壕」では、社会科で学習した戦争中の様子を思い出しながら、どのような役割の建物なのかを説明を聞きました。戦争について学習する意義についても考える時間がありました。
「子規記念博物館」では、正岡子規の生涯や俳句に対する情熱、夏目漱石やその他の俳人とのエピソードなどを展示物や映像資料から学びました。正岡子規と夏目漱石がともに過ごした愚陀仏庵を再現したブースでは写真撮影をしました。
見学を通して、「目で見て、心で感じ、頭で考える」ことができていました。今日の学びや経験をこれからの生活に生かしてね。
家庭科では、家庭で暖かく快適に過ごすにはどうすればよいかを話し合い、工夫することを考えました。明るさも大切であることにも気付き、実際に廊下や教室の中の明るさの違いを照度計で確認しました。教室の机の上の明るさは、廊下側と運動場側では、500ルクスくらいの差がありました。最後に住まい方アドバイザーになって快適な生活ができるようにロイロで部屋のデザインをしました。