「新聞紙となかよし」その2(2年)
2024年6月28日 17時31分1組に続いて、2組も図画工作科「新聞紙となかよし」で造形遊びを楽しみました。
新聞紙を破いたり、丸めたりしながら、グループで協力して秘密基地を作ったり、個人で自分の好きなものを作ろうとしたりといった活動に笑顔で取り組みました。
子どもたちが次々と作り出す作品は発想が豊かで、子どもならではのとてもすばらしい表現でした!
松山市立味生(みぶ)小学校
Matusyama city Mibu elementary school
〒791-8056 愛媛県松山市別府町166番地の4 TEL 089-951-0529 FAX 089-951-4980
小中連携校: 味生第二小学校ホームページ 津田中学校ホームページ
1組に続いて、2組も図画工作科「新聞紙となかよし」で造形遊びを楽しみました。
新聞紙を破いたり、丸めたりしながら、グループで協力して秘密基地を作ったり、個人で自分の好きなものを作ろうとしたりといった活動に笑顔で取り組みました。
子どもたちが次々と作り出す作品は発想が豊かで、子どもならではのとてもすばらしい表現でした!
今、外国語活動では、色やスポーツの英語での表現の仕方を学習しています。まずは外国語指導助手のあとに続いて復唱!みんな元気よく発音することができました。次にジェスチャーゲーム!「何のスポーツかな?野球かな?ドッジボールかな?」と考えながら、英語で発表しました。最後のビンゴゲームでは、自分が選んだイラストと外国語指導助手の選んだ英単語が一致するごとに大喜びしながら、みんな楽しく取り組みました。次は自分の好きな色やスポーツを英語で表現できるようになるかな?
残念ながらプールでの学習はできませんでしたが、生活科「なつをたのしもう」の学習として砂場遊びをしました。雨上がりでしっとりと濡れた砂の感触を味わいながら、思い思いに楽しみました。
スコップを使って深く穴をほってみたり、山をつくってトンネルをつくってみたり、足を砂で埋めてみたり……。手足や道具を上手に使いながら、友達と楽しく活動する様子が見られました。
雨上がりや雨の日だからこその楽しみもあります。いろいろな季節のよさや特徴をこれからたくさん見つけていきたいですね。
図画工作科では、自分が表したい人の動きを粘土で表しました。友達がどんなポーズを作っているのかを当てあいこしながら作るようにしました。運動をしている動き、釣りや演奏などをしている動きなど、表したい動きは様々でした。完成が楽しみです。
図画工作科で初めて絵の具道具を使いました。水バケツやパレットの使い方を学習した後、好きな色を3色選び、線を描きました。筆を倒すと太い線、筆先をぴんと立てると細い線、様々な太さの線を楽しみながら描いていきました。
まるで線がおさんぽしているような楽しい作品が出来上がりました。
パレットを片手でしっかり支えながら絵の具を水と混ぜ合わせたり、水バケツの中で筆をきれいに洗ったりして、用具の正しい使い方も覚えました。
理科の学習「魚の誕生」では、メダカの観察をしています。卵ができてから生まれるまでを顕微鏡を使って観察しました。目の位置や体の形などの特徴をしっかりとらえながら、1日ごとの変化や成長に気付き、生命の神秘に触れています。
図画工作科「新聞紙となかよし」で、造形遊びを楽しみました。
新聞紙は、紙材の中でも柔らかく、軽く、適度な強度もあり、子どもが扱いやすく、簡単に加工することができます。その新聞紙を使い、グループで協力して、基地や家や遊び場を作ったり、身近な文房具やおしゃれな洋服、キャラクターの衣装、動物づくりに挑戦したりしました。みんな、新聞紙を破いたり、丸めたりして、工夫しながら楽しい活動ができました。活動全体を見ると、時間内にみんなで片付けまで頑張れたのが、またすばらしかったです。楽しかったね!