世界のとびらを開けよう(5年)
2024年10月31日 16時57分総合的な学習の時間で調べた国について、発表会をしました。自分の興味のある国の文化や食事、学校の様子、生活の様子など調べたことをわかりやすく、相手を意識してまとめることができました。友達の発表を聞いて、たくさんの国について知ることができたようです。
総合的な学習の時間で調べた国について、発表会をしました。自分の興味のある国の文化や食事、学校の様子、生活の様子など調べたことをわかりやすく、相手を意識してまとめることができました。友達の発表を聞いて、たくさんの国について知ることができたようです。
10月30日、国語科で分かりやすい新聞を作るための工夫について学習をしました。
本物の新聞から、どのような工夫があるのかを自分たちで探していきます。普通の新聞とこども新聞を比べながら見ると、「子ども用にはふりがながついている。」「カラフルで見やすい。」という違いを見付け、読み手に合わせた工夫があると気づきました。他にも、写真の効果的な使い方や、配置の工夫など様々なことに気づき、自分たちが作る新聞への活用へ意欲をもっていました。
次の時間には、班で新聞のテーマを決め、みんなが出した書きたいことを整理し、新聞にのせる記事を決めていきました。読み手に興味をもってもらえるような内容を選んだり、様々なジャンルの記事が書けるようにしたりと学んだことをいかしています。早速調べ活動をする児童や、アンケートの準備をする児童もいました。新聞の完成が楽しみです。
連合音楽会に向けて体育館練習が始まりました。初めて全体で合奏や歌を合わせました。うまくいったところもあれば、まだ音がやリズムが合っていないところや歌詞を覚えていないところなど、課題も見つかりました。ここから、5年生全員で、心と音を合あわせて自分たちの思いを届けることができるようにがんばります。
家庭科のエプロンづくりは、ミシン縫いが始まりました。今日は、2組、3組がミシン縫いをしました。学習サポーターの皆様に助けていただきながら無事完成することができました。出来上がったエプロンを給食の時間に早速使用してる子たちもたくさんいました。サポートしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
ハロウィンの日、ということで外国語の授業は、ハロウィンパーティーをしました。事前に仮面を用意して、授業に臨みます!!
はじめにイス取りゲーム。ただ普通に回るのではなく、踊りながら回っていきます。次にチーム作り。楽しく踊っていると、突然、先生の掛け声が!同じお化け同士や3人ペアなど、いろいろなチームを作っていきます。
いつもとは違った授業で、とても楽しい時間となりました。
いつも、給食でおいしくいただいている牛乳。その牛乳は、どのように作られているのか、農家の方やらくれんの方が来校され、様々なお話をしてくださいました。まずは、牛乳がどのように作られているのか、ビデオを視聴しました。途中のクイズに、子どもたちは楽しく答えました。
次は、子どもたちが楽しみにしていた搾乳体験!牛の模型からは、牛乳に似せた白い水が出てきます。子どもたちは、「上手に搾ることができたよ!」「グー、パーと手を動かしたよ!」と、夢中になって体験しました。また、展示コーナーでは牛乳が使われた商品や、牛を育てるときに使う道具などを見せていただきました。子どもたちは、質問をしながら展示コーナーを見て回りました。
これからも、牛乳をおいしくいただきたいですね。
朝の時間や休み時間も、毎日リコーダー練習をしている様子が見られます。少しずつ慣れてきて、速さの速い曲のリコーダーに挑戦中!
指使いや息の吹き方に気を付けて、これからもたくさん練習してもっとすてきな音色を出せるようになろう!
今日は、DERIVE DANCE COMPANY SCHOOL のインストラクターの二人を講師に招き、ダンスの基本の動きを中心に教えてもらいました。最初は難しいと思っていた動きも、ポイントを意識して練習をくり返すことで、上達していきました。音楽に親しみながらリズムに乗って体を動かす喜びを感じながらダンスをすることができました。最後に、クラスごとにステージで発表をしました。みんな体全体を使って上手に踊ることができました。
涼しくなり、秋を感じられるようになりました。生活科の学習「たのしいあきいっぱい」では、秋探しに行ったり、秋のおくりものと触れ合ったりしています。どんぐりや木の枝、落ち葉など、あきのおくりものでどんな遊びができるか考えながら、どんぐりごまやまつぼっくりけんだまをつくってみました。落ち葉と枝で釣りができるようにしたり、マラカスをつくってみたり・・・
「できた!」と子どもたちは大喜びしながらつくっていました。
休み時間には、あきのおくりものでつくったものを使って、お友達と遊ぶ様子もたくさん見られます。
ほかにはどんな遊びができそうかな?これからどんな遊びが生まれてくるのか楽しみです。
昼休みに第4回代表委員会を行いました。今回の議題は、「『まごころフレンズ』の仲間たちと楽しく『まごころウォークラリー』に参加するためにできることは何か」。気を付けなければならないルールのこと、学年関係なく仲良くするための雰囲気づくりのこと、遊びに関する楽しいアイデア。参加した代表児童から、たくさんのすてきな意見が出ました。
今回の話合いで考えたことを大切に、全校のみんなで楽しい「まごころウォークラリー」にしていきたいですね!
今回の代表委員会では、最後に運営委員会のメンバーが、今一番学校の課題だと感じている挨拶についても呼び掛けました。
普段の挨拶の様子を映像で振り返った後、運営委員会委員長からは、挨拶をしっかりとやってみることで、挨拶のよさを知ってほしい、と前向きな話がありました。聞いている子どもたちは、真剣な表情で聞いていました。高学年から、しっかりと挨拶を広げてくれることを期待しています!
今日は、青年農業者の方に来ていただき、話を聞きました。
最初は、みかんがどのようにしてみんなの手に渡るのかを学びました。
次に、はさみを使って実際にみかんを切ってみました。みかんを切る作業に、「一つ一つ手でみかんを切っていくのは、大変な仕事だな。」「食べるまでに、農家の人のいろいろな苦労があるんだな。」というつぶやきが聞こえました。
他にも、みかんをもっとおいしく育てるための肥料や、みかんを入れる袋などを見せていただきました。
最後には、みきゃんが登場!みんなと一緒に写真を撮りました。今回の学習で、はたらく人の工夫や苦労を知ることができました。
家庭科の学習で、ご飯とみそ汁を作りました。1学期の集団宿泊活動のカレーづくりの経験も生かしながら、手際よく、協力して作ることができました。自分たちで作ったごはんはとてもおいしかったようで、どの班も完食でした。家でもまた作ってみたいという子がたくさんいました。家庭でさらにおいしいご飯とみそ汁ができるといいですね!
学級活動で、「正しい手の洗い方」について学習しました。
手の洗い方は知っていても、いつもの洗い方で本当に汚れは落ちているのか、光を当てて、実際に調べてみました。
「指の間が洗えていなかったよ。」
「手首が白く光っていて、残っていたよ。」
いつもの洗い方では、爪や手の甲の汚れをしっかり落とせていないことに気付くことができました。
「指の間はお山のポーズ」
「手のひらはおねがいのポーズ」
など、正しい手の洗い方を確認して洗いました。
しっかりと手を洗い、もう一度光を当てると、最初と比べてとってもきれいになっていました。
これから寒く乾燥した季節がやってきます。ウイルスに負けないように、これから正しい方法で手を洗えるかな?
今週の金曜日の代表委員会に向けて、各クラスで話合いをしました。今回のテーマは。『まごころウォークラリー』です。高学年として、ウォークラリーを楽しく、充実させるためには、何ができるか。午後は、縦割り班で何をして遊ぶかなどを話し合いました。多くの意見が出た中で、全校のみんなが楽しめて、実際に実現できるもの、できないものなど整理しながら意見をまとめることができました。運動会に続き、高学年として、縦割り班のメンバーを支えることができるように頑張ってほしいです。
快適な衣生活を送るために、洗たくについて学習してきました。今回は手洗いを実践して、洗たくの基本的な手順や方法を主に確認しました。洗たくの学習は、洗たくの方法、衣類への理解、生活スキルの向上、環境への配慮、自立心の育みなど、幅広い効果が期待できる学習単元です。
よごれのひどいところは、つまみ洗いをするなど工夫をしながら持参したハンカチやくつ下を洗いました。これからは、体育や遊びで汚してしまった洋服を自分たちで洗たくできるね!